在学生の評判:建築・設備工学科
- 2025年7月18日
- 読了時間: 4分
更新日:2025年10月24日

建築と設備が学べる唯一の大学
子供の頃から建物が好きで、いつか自分でも美術館やスタジアムや駅などを作りたいという夢を持っています。建築の勉強ができて就職にも有利な大学を調べたところ、久留米工業大学は建築と設備を唯一学べる大学と聞いて受験しました。
カリキュラムは、一年次は最も基本になる基礎的な授業がメインです。建築の構造、基礎英語、数学や物理などを幅広く学んでいきます。また、建築材料や排水設備のような専門的な知識も学びます。一年の前期は必修がそこそこあるので、絶対に落とさないこと。後期からは若干余裕もできますが、単位は取れる時にとっておくべきです。ちなみに一年で48単位、四年で124単位取らなければなりません。自主的に勉強する習慣のない人にはハードかもしれませんが、多くの人が利用し「地図に残る」建築物を作ろうと思うなら4年間頑張って向き合うべきでしょう。
受け身でなく自分から先生に食いつけ
先生方の講義は分かりやすく面白いです。入学して勉強していくうちに建築は町づくりの視点が必要であることが分かり、興味の幅がとても広がりました。
先生は、分からないことがあって質問すればいくらでも答えてくれます。先生方も建築オタクみたいなところがあるので、質問すると時間を忘れて熱弁してくれる方もおられます。なので、どんどん自分から先生に食いついていけばいいと思います。これは学科を問わず、大学を使い倒してやろうと思っている人と、ファミレスのように「待っていればいい」という姿勢の人とでは、得られるものに天地ほどの開きができるのではないでしょうか。
施設そのものが教材の100号館(テクノみらい館)
施設は何といっても「100号館」(テクノみらい館)がヤバイです。学術施設としての機能はもちろんデザインも洗練されていて、この建物がすでに一つの教材です。実際、天井には空調のダクトや給排水用のパイプがむき出しになっており、何となく見ていても興味がかきたてられます。太陽光パネルや風力発電の装置まであって驚きました。
さらには2025年に200号館「L-BASE」、交流棟「COM-RIDGE」が完成し、これらも外見、内容とも圧倒的な存在感を放っています。建築を勉強する学生に一流の建築物を用意しようという大学の熱意を感じますし、この大学を選んでよかったと思います。
新しい施設以外でも、久留米工大は各々で学習できるフリースペース的な場所が多いので、少し空いた時間などに活用しています。このような、利用者にとって使いやすくリラックスできる建物を私もいつか作りたいです。
大手ゼネコンに就職する先輩も多数
卒業生の中には、建築学生の憧れとも言える大手ゼネコン・サブコンに就職して活躍している人も多いと聞きました。選考の際に建築と設備の両方を学んでいることは高く評価されるとも聞き、久留米工大に入学して良かったと思っています。自分の場合、就活はまだこれからですが、企業と連携したプロジェクトがたくさんあるので、興味のあるものには参加して具体的な進路を考えていきたいです。
デザイン集団「ASURA」がすごい
久留米工大の建築・設備学科には「ASURA」というプロジェクトチームがあります。同好会などではなく、久留米市や地域の企業と連携して建物のリニューアルプランの提案やイベントの企画、シンポジウムへの参加など、在学中から建築に関する実務的な取り組みを積極的に行っています。教室で学んだことを様々な形で現実に実践したり、世の中に向けて発信できるのは素晴らしいことだと思います。
大学生活を充実させるには行動を起こすこと
授業で話すことも多いので学科内で友だちはどんどんと増えていき、今は大学に行くのが楽しくて仕方がありません。ただ、工業系なので女子が少なく出会いはあまりないかな。他の学科との関わりも授業に関しては薄いです。なので、学科を越え人間関係を広げたいならサークルに入るべきです。最近、サッカーサークルの参加者が多くなっていると聞きました。野球もさかんで、先日は試合の応援に行ってきました。同じ大学でも互いに知らない同士で大声を上げて応援し、それから仲良くなった友だちもいます。とにかくじっとしていないで行動を起こすこと、学業も趣味も、大学生活を充実させるにはそれが一番だと思います。


